2022年7月2日(土)定例会/富田林市の水害対策について

富田林市の水害対策

水害対策の勉強会として富田林市危機管理室の坂口さんにお越しいただき、これから到来する台風シーズンに備えて「ハザードマップの活用法」「土嚢の作り方」をレクチャーしていただきました。

ハザードマップの活用法

▶今回用意していただいた資料になります。
「富田林市洪水・土砂災害ハザードマップの改訂について」

▶ハザードマップとは被災想定区域や避難場所などの防災関連施設の位置などが示された地図のこと。

▶ハザードマップには様々な防災に関する情報が書かれています。

▶富田林市が公開しているハザードマップは①地図上で確認できる「マップ面」と②防災情報が確認できる「啓発面」とに分かれていて、非常に見やすくなっています。

①マップ面はこちら
②啓発面はこちら

▶改訂の経緯について

▶改訂後の浸水想定区域が大幅に拡大されてるのが分かります。氾濫時の危険箇所や避難場所は事前におさえておきましょう!

▶気象庁が公開している雨の基準になります。参考に知っておくとリスク回避につながるかもしれません。

▶事前にハザードマップをチェックしておくと、いざという時にすばやく行動ができます。災害への備えとして是非確認しておきましょう!

▶洪水や土砂災害から身を守るため、日頃から防災意識を持つとともに、雨の降り方や災害情報に注意して、早めの避難を心がけましょう。

土嚢の作り方

近頃、台風や爆弾低気圧など日本各地で水害が増えているように思います。浸水被害を食い止めるためには土嚢が不可欠です。そこで市職員の方々にお越しいただき「正しい土嚢の作り方」についてレクチャーしていただきました。

土嚢づくりの注意点

▶基本的には二人一組で作業をします。土嚢袋の5分~6分目ほど土を入れます。

▶軍手をして”袋のふち”を巻き込むようにして持つとスコップによる怪我が防げます。

▶スコップやシャベルを使うときの注意点として、使わないときは土に刺して立てて置くか、地面に裏返して置いておきましょう。表向いた状態で置いとくと夜間など視界の悪い時に踏んで怪我する恐れがあります。

▶「正しい土嚢の作り方」そのポイントは正しい結び方にあり!ということで動画で見ていただきましょう。
*土嚢の結び方はこちら

土嚢は正しく作ることでより強固なものが出来上がります。今回スクラムメンバーもたくさん作って、土嚢の正しい作り方を学ぶことができました。

その他

・7月17日(日)婦人会の出前講座の打ち合わせ
・寸劇の水害編の台本作りとメンバー選定
・今後の予定に家庭での水害対策について研修したいとのこと

最後に

今回は台風シーズンを前に水害対策に関して危機管理室の坂口さん、職員の方々にお話しいただきました。市では年に2,3回土嚢を作って災害に備えています。一度使ったものは廃棄し、また補充して常に作り置きがある状態にしているとのことでした。ハザードマップの見方や土嚢の作り方など大変勉強になりました。今後のスクラムの活動に生かしていきたいと思います。改めてありがとうございました。


講師:富田林市危機管理室(坂口さん)、市職員の方々
場所:総合福祉会館