6/4堺市総合防災センターで体験学習

堺市総合防災センターの体験学習に参加しました。

6月4日(土)美原区にある堺市総合防災センターに体験学習に行ってきました。
およそ2時間ほどで様々な防災に関する体験ができます。
*堺市総合防災センターのサイトはこちら

体験内容(順不同)
・避難所等避難支援者体験
・水圧ドア体験
・応急救護体験
・消火体験
・煙/暗闇避難体験
・訓練ガイダンス
・映像による災害学習
・消防隊員体験

避難所等避難支援者体験

避難所生活での注意点や工夫、備蓄や備えなどを実体験を通して学ぶ。

▶手袋や肘当て、ゴーグルや重りを付けて避難行動要支援者の疑似体験ができます。お年寄りや体の不自由な方が避難所でいかに大変かを知ることで、支援の仕方も分かります。

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▶車いすを使用しての搬送体験。災害用トイレも要支援者のための広々としたものがあります。避難所では舗装されていない道もあり車いすを自走するのが困難な場合があります。共助の大切さが分かります。

水圧ドア体験

浸水時のドアの開放体験。開放の難しさや水圧の強さを体験する。

▶濡れる可能性があるのでヘルメット、防水スーツ、長靴を借りての体験学習。水圧の強さは体験しないと想像できません。

▶水の高さが40㎝くらいになると女性の力でもドアを開けることができますが、60㎝になると男性でもびくともしません。膝下くらいで逃げ出さないと避難は難しいかもしれません。

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応急救護体験

止血や骨折の固定などの応急手当方法やAEDを使った心肺蘇生法を学ぶ。

▶心肺蘇生トレーニングキット「あっぱくんライト」を各自渡されます。

▶胸骨圧迫の深さやテンポなど実際に体験しないとコツが分かりません。いざという時に落ち着いて取り掛かれるように皆真剣に学習しています。もちろん119番への通報が第一です。

消火体験

消火器の使い方を習い、実火を使用して臨場感をもって消火体験をする。

▶基本的な消火器の使い方をレクチャーしてもらい、いざ実火を使った消火体験に入ります。やはり炎を前にすると恐ろしいものです。

▶慌てず的確に一斉に消火。当然ここでは指導者のもと安全配慮されたうえで消火活動していますが、いざという時に落ち着いて取り掛かれるように体験することが大事なんです。

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訓練ガイダンス

参加型のクイズショー形式で炎や煙の怖さ、災害時に役立つ豆知識を学ぶ。

▶クイズ形式とはいえ豊富な知識が身につきます。こういう知識がいざという時に役に立つのです。

▶ガイドさんとコミュニケーションをとりながら楽しく学ぶことができます。対象年齢に合わせてクイズも展開されるようで、お子さん連れでも十分楽しめます。

煙・暗闇避難体験

煙中や暗闇での避難姿勢、避難時のポイントを学ぶ。

▶仕切られた部屋に煙が放たれ、その煙がどのような動きをするのかを見学します。その特性を理解したうえで、どのような姿勢を取るべきかを学べます。

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▶真っ暗な中、誘導灯の灯りを頼りに低い姿勢を保ったまま避難します。わずかな灯りでも誘導灯の有無で避難のしやすさが変わります。

映像による災害学習

国内で発生した災害映像を振り返り、堺市の地理的特徴や災害の歴史を学ぶ。

▶堺市における地震や津波、風水害発生時の危険性を学びます。また東日本大震災などの教訓をふまえて、一から防災について学びます。

消防隊員体験

消防車両や隊員の訓練風景(タイミングが合えば)を見学することができる。

▶消防隊のスーツを着て記念撮影!!この日はあいにく訓練風景は見れませんでしたが、学びの多い充実した一日を過ごすことができました。

最後に

今回、体験学習に参加させていただいて本当に良かったと思います。実際に体験することで防災に関する知識と技術が大幅に向上したように思います。また避難所での自助共助の大切さ、日頃の備えや備蓄の大切さ、耐震や家具固定の大切さなど再認識させていただきました。今回学んだことをスクラムの活動に反映していきたいと思います。

▶体験学習の最後に修了証書と非常食のお土産をいただきました。


担当:スクラムメンバー
場所:堺市総合防災センター