「災害に強い町、安心して住める町づくり」

近年中に起こりうるであろう東南海、南海地震。その震災による被害はここ大阪、富田林市でも甚大なものになると予想されます。政府を中心に的確な防災対策が叫ばれている中、私たち市民も「何か自分にできることはないか」と防災意識を持つことが必要です。
”災害発生時にいかに迅速に行動できるか”、これがご自身や大事な人の命を救うキーポイントだと思います。
私たち災害ボランティア「スクラム」は防災意識を皆様に周知していくことを念頭に置き、日々活動しています。被災地の支援、救護を中心とした災害ボランティアももちろん必要で大事な役割ですが、防災に関する知識を広める災害ボランティアも必要だと考えています。
私たちは毎月あらゆる事態を想定し、専門機関の指導のもと訓練や研修を重ねています。毎月の定例会議では防災に関する知識と情報の共有、スクラムの各部会による勉強会、また防災訓練や体験学習等の依頼があれば出前講座を行っています。時には近県の災害発生時には現地に赴き、復興支援のためのボランティア活動もさせていただいています。これら行政にはできない細かなニーズに応える側面と同時に、一方では災害協定を結んでいる防災当局や富田林消防本部等との連携を深めて、いざという時に応援部隊として活動できるように準備しています。
2014年に組織化されて6年、私たちスクラムはより密度の濃い、地元に根差した災害ボランティア団体としてこれからも活動してまいります。
最後に「災害に強い町、安心して住める町づくり」これを私たち災害ボランティア「スクラム」の理念とさせていただきます。
富田林災害ボランティア「スクラム」
代表 中辻義一
